節約するためには買わないことが第一なんですが、買ったことで節約になるモノだってあります。
安物買いの銭失いにならずに長く使えば節約になるし、高すぎるモノだって買わなくて済みます。
そんな"買ったら節約になったもの"の紹介とどんな感じで節約になるのかを解説しているので、どうぞ参考にしてください。
節水シャワーヘッド ボリーナ
光熱費を減らせる
この手の話になったら常に出てくる節水シャワーヘッド。
毎度同じ事を言ってますが、付け替えるだけで200日で元が取れます。
ガス代の中でお湯を沸かず割合は75%と言われているので、シャワーを節約出来たらめちゃくちゃ光熱費を抑えられます。
買うだけで節約できるので超オススメ。
ちなみに節水率は50%なので、今のシャワーヘッドが節水タイプでもさらに節約になるかもしれません。
良い革靴
靴の買い替え頻度を減らせる
これは人によるんですが、革靴を毎日履く人にとっては良い革靴を買ったほうが節約になるかもしれません。
ここでミソなのは高い革靴じゃなくて良い革靴ってこと。
高い革靴の中にはデリケートなレザーを使っていて、耐久性は高くないものもあります。
僕が持ってるポストマンはワークシューズを手掛けているレッドウィング製なだけあって超頑丈。
1万円くらいの革靴なら1年経つとボロボロになるけれど、ちゃんと作っている革靴はタフです。
メンテナンスをしたら一生モノにもなるので、大量の靴を買いそろえなくてもよくなるかも。
オススメはレッドウィングのポストマンとリーガルの2504です。
コンバースオールスター レザーver
レザーを使って長くキレイに
コンバースのオールスターは世代を超えて愛されるスニーカーです。
設計が古いのでローテクスニーカーとか言われて、ちょっと重いですが、レザーverはアッパーが革製なので長くキレイに使えます。
キャンバスも良いんですが、長く使うと記事がぼろぼろになっちゃいます。
レザーだと手入れもできて長持ちできて、それでいて何にでも合う汎用性も。
ソール交換ができないので、一生モノにはできないです。
デオナチュレorシークレット
靴を長持ちさせる
靴が臭くなるのを抑えてくれる逸品。
スニーカーが臭くなって捨てたことは数知れず、もったいないことをしてました。
でもデオナチュレやシークレットを使うと靴が靴が全然臭くならないです。
靴のニオイが気になるならコレ。
靴の中にばら撒くグランズレメディもおすすめです。
スマートウォッチ
高級腕時計に興味がなくなった
電話の着信やLINEの通知が手元で受け手れるガジェット。
睡眠管理や運動量とか心拍とか、色々と記録できますが通知を見られるのが一番のメリットです。
まさに手首にスマホがある感じ。
ワンルームで肌身離さずスマホを持てるなら要らないかも。
でも腕時計カーストとは別枠なので、腕時計で見栄を張らなくて良くなるので節約になりました。
充電池
繰り返し使える。
10回以上電池を交換するなら、圧倒的に充電池にした方がオススメです。
電池を使うと言えば、強力ライトやオモチャ・リモコンとか調理器具でも使うかな。
でも意外とアルカリ電池でも交換頻度は低いやつもあるので、そこはよく考えて決めましょう。
Huel
食費が安くできる
我がお気に入りの完全栄養食です。
これが一杯200円台後半で400キロカロリーだから、あとはパンでも食べておけばランチのカロリーは十分です。
400円でランチが済ませられるなら安い。
一か月20日としたら、一か月のランチ代が8000円で済んで栄養バランスも抜群。
食事の時短にもなって、今では生活に欠かせないものの一つです。
プロテイン
肉類への出費が減る
人間は普通に生きているだけでも、体重60kgなら60gのタンパク質を摂るのがベターなんですが、これが結構難しいです。
三食に肉を入れないと達成は難しいので、ここでプロテインの出番。
肉が無くてもタンパク質を簡単に摂れます。
保存もきくので、肉を買うよりも簡単に節約できます。
クリーンカンティーン
飲み物代が節約できる
500mlのお茶を作るのにかかる費用は7.1円。
100円のペットボトル飲料を買ったとするなら1割以下の値段で済みます。
それなら水筒を持っていくほうが安く済みます。
クリーンカンティーンは長持ち・高品質・かっこいいの三拍子で、満足感に浸りながら節約できます。
ただし2022年6月時点で品薄のため高くなっているので、こっちがの方が安い
まとめ
買って節約なんて矛盾しているような感じがありますが、長い目で見ると買ったほうが節約になるものだってあります。
でも買ったところで続けられなかったら意味ないので、使い続けるという固い決意をもって買わないとだめです。
向き不向きがあるので参考程度にしてもらって、自分に合う節約方法をゲットしてください!