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思い出は「写真」か「動画」 どちらが良いか

2022年2月8日

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思い出を「写真」か「動画」のどちらで残すか迷ったことはありませんか?

それぞれのメリット、デメリットを考察した上で、どちらが良いのか考えてみたいと思います。

写真のメリット

手軽に撮れる

今ではスマホに高性能なカメラが搭載されているので、スマホやカメラをさっと取り出して手軽にその瞬間を記録できます。

見返すのに時間がかからない

アルバムやデータで見返したときに、すぐに当時の思い出に浸ることができます。思い出に残ったあの瞬間も、一覧から写真を一枚選ぶだけで、すぐに懐かしむことができます。

伝えたい記憶を切り取って残せる

残したい記憶だけを切り取って撮影すれば、この記憶をクローズアップして残すことができます。撮り方によっては、感動的な1枚を作ることも可能です。どれだけ動画が進歩しても、この魅力がある限り写真がなくなることは無いでしょう。

データ容量が少ない

写真のデータは動画と比較して小さいので、保存するにも容量が少なくてすみます。

写真のデメリット

管理するのが少し大変

記念にと何枚も連写すると、同じような写真が多くなります。見返したときに目的の写真に辿り着きにくくなったり、多すぎて思い出が霞んでしまうので、撮影後に不要な写真を削除するなど管理が必要です。

情報量が少ない

動画と比較して、情報量が少なくなります。音声や動きは記録することができません。

動画のメリット

情報量が多い

動きや会話の音声が記録されるので、情報量は段違いに多いです。当時の記憶を鮮明かつ正確に残すことができます。

迫力ある記録を残すこともできる

スポーツやジェットコースターなどの激しい動きをするときにカメラを回せば、写真では絶対に残せない迫力ある動画を残すことができます。

動画のデメリット

見返すのに時間がかかる

どれだけ素晴らしい動画を残しても、人には1日24時間しか時間がありません。見返すには動画の長さだけ時間が必要です。

見たいところを探すのが大変

見返したい瞬間を探すためには、動画の中から探し出さないといけません。写真みたいに一覧からさっと取り出せないので、大変です。

編集に時間がかかる

動画を編集すれば動画の時間を短くでき、クリエイティブな動画を作ることもできます。ただし動画編集を自分でするには練習が必要で、時間もかかります。

データが膨大

動画のデータ容量は膨大です。特に4K撮影すれば簡単に1GBを超えてしまいます。

まとめ

いかがだったでしょうか。思い出を残すには、それぞれメリット・デメリットがあります。

私の場合は主に写真で残し、旅行やイベントの時は動画で残すようにしています。また外に出かけるときは、いつでも残せるようにGoProを身につけていくことが多いですね。

ちなみに写真や動画を簡単に編集してくれるQUIKというアプリがあります。

GoPro Quik 動画 & 写真編集アプリ
GoPro Quik 動画 & 写真編集アプリ
開発元:GoPro, Inc.
無料
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このアプリの全ての機能を使うには年会費が必要ですが、無料機能でも十分いい動画を作ることができます。思い出を2〜3分の動画に手軽にすることができ、作成時間も10分ぐらいで出来るので、とてもオススメのアプリです。よければご検討ください。

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