ノートパソコンの購入を検討するにあたって、アマゾンやメーカ直販サイトでノートパソコンを物色・検討していました。
私がパソコンを手に入れたのは小学5年生のときですが、スペックにこだわり始めたのはここ最近です。
家族ができて動画編集するようになり、いつまでの終わらない書き出し時間を見てスペックの必要性を痛感しました。
そんな私が選んだコスパに優れたノートパソコンたちを紹介します!
重視するところ
サポートが長い
せっかくパソコンを買っても、サポート期間が短かったら不安ですよね。
WindowsやMacならサポート期間は長くて当たり前ですが、chromebookはサポート期間が短い物もあるので、比較的長い物を選びました。
コスパが高い
良いパーツが組まれていれば価格が上がるのは当たり前です。
数あるパソコンの中でも、組まれているパーツの中で比較的安い物をピックアップします。
動作が快適
性能が低くて安いのは当たり前。性能が低くてもライトユースなら使えますが、将来的に動画編集やゲームをするようになると、低スペックモデルでは絶対に性能が足りません。
価格は安いけれど、将来の要求にもある程度耐えてくれるモデルを選びます。
ノートパソコン5選
MacBook Air(2020)
- CPU : M1
- GPU : オンボード
- メモリ: 8GB
- SSD : 256GB
言わずもがな、性能だけ見れば10万円クラスならこれ一択じゃないですかね。
M1チップ搭載で、並のデスクトップパソコンにすら勝るスペックを誇ります。
ブラウジングやYouTubeから動画編集までなんでもこなす万能機です。
ファンレスでスマートな外観もポイントの一つ。
もうこいつ一人だけ紹介すればいいんじゃないかと思うぐらい、というか思っていますが苦手な土俵もあるわけで。
マイクロソフトオフィスで作業すると、場合によっては文字バグや改行がおかしくなることがあるそうで、オフィスソフトを使う作業には向かないかもしれないところです。
Dell G15 Ryzen Edition 5515
- CPU : Ryzen7 5800H
- GPU : RTX3050
- メモリ: 16GB
- SSD : 512GB
前でのM1チップをマルチスコアでしのぐRyzen7 5800Hを搭載し、GPUまで搭載したゲーミングノートパソコン。
スペックはすごく良く、こいつで無理な作業はあきらめるしかないってくらい良いです。
だってマイパソコンに入っているデスクトップ用のRyzen5 3600Xよりもスコアはいいですからね。
ほとんどの要求を難なくこなしてくれるでしょう。
信頼と安心のWindows搭載で、オフィスソフトを使った作業にも不安はありません。
ただしファン搭載でハイパワーなので、気軽に外で作業するには向かないかもしれないです。
DELL Inspiron 14 AMD
- CPU : Ryzen7 5825U
- GPU : オンボード
- メモリ: 8GB
- SSD : 512GB
5800Hほどではありませんが、それでも高スペックなCPUである5825Uを搭載しているノートパソコンです。
GPUはオンボードですが、それでも高いCPU性能がある程度の作業をカバーしてくれます。
この価格でSSDが512GBなところもうれしいところ。
ディスプレイもIPSで斜めから見ても比較的見やすいものが採用されています。
セールで83,145円でした!
ThinkBook 14 Gen 3 (AMD)
- CPU : Ryzen5 5500U
- GPU : オンボード
- メモリ: 8GB
- SSD : 256GB
Lenovo直販サイトで販売されているノートパソコンです。
この値段でディスプレイがIPSを搭載し、同価格帯のインテルプロセッサi5 1035G1をはるかにしのぐ5500Uを搭載しており、動画編集とかも何とかこなしてくれる一台です。
手ごろな一台で、とりあえずこれを選んでおけば困ることはないんじゃないでしょうか。
セールで2022年3月の時で59,500円になっています!
HP Chromebook 14a
- CPU : Celeron N4500
- GPU : オンボード
- メモリ: 4GB
- SSD : 64GB
高スペックな作業をしないことが確定しており、ライトユースのみの運用が決まっているならこれ!
クロームブックはグーグルが開発したクロームOSを搭載した、低スペックでも快適な作業を約束してくれるノートパソコンです。
ブログだけならクロームブックだけでもいいかって思って検討していました。
このクロームブックはディスプレイがIPSで視野角が広く、タッチパネルなのでタブレットとしても使えんことはないのがポイントです。
Windowsじゃなく、スペックもかなり低いので将来の拡張性は皆無ですが、ライトユースオンリーならスマホみたいに使いやすい設計になっています。
というか、ブラウジング以外では使ってはいけない気もします(笑)
サポートもグーグルによると2027年6月までの自動更新が保障されているところも選んだ理由の一つです。
まとめ
以上が私が検討していたノートパソコンたちでした!
Ryzen7 5800Hを搭載した機種は、私の使用用途にはハイスペックすぎたので早々に脱落していたんですが、それでも「コスパが高いなぁ」と思っていた機種なので、Windowsとハイスペックなノートパソコンを求める人にはお勧めの一台です。
ちなみに私はリアルでは、MacBookかThinkBook 14 Gen 3をすすめています!
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