アリエクスプレスでスマートウォッチ用のシリコンベルトを買いました。
安かったけれど全然使えそうなベルトだったのでレビューします。
きっかけはベルト切れ
これまで愛用しているスマートウォッチはAmazfit Bip s liteという廉価版スマートウォッチ。すでにカタログ落ちしていて買うことはできなんだけれど、3,000円という超低価格で売っていたのに基本的な機能は抑えているというコスパ抜群のスマートウォッチです。
そんなBip s lite君、ある朝のこと目覚めてみると
ベルトがちぎれてる!
まさかまさかでビビったわけですが、切れてしまったものは仕方ない。
さっそくベルトを探します。Amazfit Bip s liteは20mmベルトを使用します。ダイソーには売ってなかったから仕方なしにアリエクスプレスで購入することに。
アリエクスプレスでの安全な買い方はこちらから。
また切れた時のために二つ購入。一つあたり342円でした。
格安なAppleWatch風のベルト
開封と外観レビュー
購入してから2週間半で届きました。いつもより早かった気がします。
中華あるあるの安っぽい包装です。値段が安いから仕方ない。
AppleWatchを入念に触ったことがないんだけれど、ベルトがちょっと薄い気はする。
特にベルトを通すところが強度的に不安で、潰れるときはここが切れるんだろうなと思う。
二つ買って両方見比べてみましたが、どちらも不具合みたいなのは無い。
こういうシンプルな構造だと、中華製品でもハズレを引く可能性が低いのは助かります。
さっそくAmazfit Bip s liteに合わせてみます。
黒色で無難なデザインだから違和感は全くないです。むしろ前のベルトより腕に巻き付けやすい。
AppleWatchで採用され続けている理由がわかります。
20mmでいろんな時計に使える
取り付けるところは20mm幅で、何の変哲もない時計ベルトだから大体の機種には取り付けられます。
AppleWatchやシャオミのMi Watchなどの一部のスマートウォッチは独自規格が採用されているから注意が必要だけれど、Amazfit Bipは20mmベルトが採用されているから、こういうときに安く修理できるのは嬉しいところ。
ストレッチ性は純正ベルトのほうがいいです。ちょっと硬いけれど、比べなければ気にならないレベル。
簡単にほどける構造じゃないので、うっかり落とすことも無いでしょう。
Amazonの半値で買えた
同じようなベルトをAmazonとかで探すとこんな感じ。
だいたい600円~1,000円くらいする。だからアリエクスプレスで買ったら半額ぐらいで買えちゃう感じ。
Amazonは早いと翌日配送だから急いでいるときは助かるけれど、こういう中華製品ってAmazonでもアリエクスプレスでも同じようなものが届くから、できるだけアリエクスプレスで買いたい所存。そっちのほうがお得ですからね。
ちなみに買ったのは6000個以上の販売実績があるこちらのショップ。アリエクスプレスは怪しいところも多いから、できるだけ購入者が多いところで買うのがいいかと思います。
ベルトは切れちゃったけれど、AppleWatch風なベルトでリニューアルしたAmazfit Bip君。まだまだ使っていきたいです。