【カネヨ石鹸】コスパ最高の"おふろの洗剤"をレビュー！節約対策におすすめ！

節約対策でカネヨ石鹼のおふろの洗剤を購入しました。バスマジックリンと比べても使い勝手に差のないコスパ抜群の洗剤でした。詳しくレビューしていきます。

日用品を低コスト化

円安やら物価高やらでお給料は増えないのに出費が増えていく悪い物価上昇を目の当たりにしています。ならば節約が手っ取り早いけれど特売品でしのぐには厳しい。

じゃあ日用品を安いものに変えたらいいじゃないかということで、普段使っている洗剤から取り掛かることに。でも安くなったからといって使い勝手が悪くなったんじゃ快適とは言えないよねって感じです。

迷ってはいたけれど、お風呂用洗剤がとにかく安い！普段使っている洗剤より倍ぐらい安い！善は急げだからさっそく購入して比較しました。

詳しい結果はこれから解説していくけれど、なかなかいいものでしたので、ここで買ってもらってもOK！でも泡立ちで気を付けるところがあるのは下で解説します。

カネヨ石鹸は昭和8年に創業された洗剤メーカーの老舗。ぶっちゃけ全く知らなかったんだけど、ありとあらゆる洗剤を販売しています。これだけで十分信頼はできるかな〜ってところ。

そのカネヨ石鹸のおふろの洗剤がAmazonで5Lが835円！（2022/11/13現在）

バスマジックリン4.5Lが1,627円だから、だいたい半額の値段で買えちゃいます。それだけ出費が浮くのはデカい。泡立ちが気に入ってバスマジックリンを買っていたけれど、これだけ差があるなら多少泡立ちが悪くても買えちゃう値段です。

レビューは160件を超えていて実績もある。一切広告を見ないから口コミだけで広がっているんだろうけれど、もっと売れてもいいと思うな～。

お風呂用洗剤といえばバスマジックリン。Amazonでのレビューはなんと1500件オーバーで圧倒的王者です。成分を比較すると

	カネヨ石鹼　おふろの洗剤	バスマジックリン
成分	界面活性剤（5％直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム)、溶剤、キレート剤、泡調整剤	界面活性剤(7%、脂肪酸アミドプロピルベタイン)、泡調整剤、金属封鎖剤
液性	中性	中性

洗浄力で重要なのが界面活性剤と液性。液性はどちらも中性だから同じなんだけど、界面活性剤はバスマジックリンのほうが少し多い。だから泡立ちに関してはバスマジックリンのほうが上になるはず。