コーヒーが飲みたいけれどインスタントコーヒーはダメ。
以前はこう思っていたこともありました。
今ではインスタントコーヒーで全然OKだけれど、ドリップじゃないとダメな方にコスパ抜群のドリップパックコーヒーを探しました。
ぜひ最後まで見て行ってください!
ドリップパックがお手軽
レギュラーコーヒーを飲むときの抽出方法は
- ドリップ
- フレンチプレス
- サイフォン
がメジャーな入れ方何じゃないかなと思います。
中でもペーパーフィルターを使ったドリップ式が特によく使われる淹れ方なんでしょう。いままで経験してきた職場でも、ほぼペーパーフィルターのドリップ式だし。
そんなドリップ式でもドリップパックはお湯を注ぐだけでコーヒー豆の計量も要らなければ洗い物もコップだけ。
コーヒーメーカーを洗ったりペーパーフィルターを買ったりしなくていいから楽ちんな淹れ方です。
手間がかかってるからコストは割高に感じがち。
ちなみに一杯のコストは
レギュラーコーヒー : 12円~40円
インスタントコーヒー: 6円~12円
コンビニコーヒー : 108円
と外でも飲むよりは安いけれどインスタントコーヒーは高いのがレギュラーコーヒー。
ドリップパックはパック代もあるから最安は狙えないけれど、できるだけ安く済ませたいところ。
そこでコスパ抜群のドリップを紹介させてもらいます。
コスパの高いドリップパック
ドトールコーヒー ドリップパック100袋
ドトールコーヒーから発売されているドリップパックで100パックも入っている。
知らなかったけれど、Wikipediaによるとドトールコーヒーは日本の企業。てっきりアメリカかどっかが発祥かと思っていました。
Amazonレビューは星4.2。
通常価格は2,000円ぐらいなんだけれど、定期お特便を使えば1,694円(2022年12月)になるから一杯当たりのコストは
17円
と超破格の値段に。
高めのインスタントコーヒーに迫るコスパです。
ドリップコーヒーファクトリー リッチ・ブレンド100袋
ドリップコーヒーファクトリーなる企業が販売している中で最も安いドリップパック。
聞きなれない会社だけれど、Amazonレビュー数1,241件、楽天レビュー数910件でコーヒーの実力派確かな模様。
Amazonでも楽天でも同じ価格なので、ポイントを考えると楽天で買った方がいいと思います。
価格は100袋入って2,240円(2022年12月)だから一杯当たりのコストは
22円
という値段。楽天ポイントの付き具合によってはコスパが化けるかも。
ちなみに300袋入りだと1杯19円にポイントが付く。
楽天ヘビーユーザーならドリップコーヒーファクトリーがおすすめです。
UCC 職人の珈琲 200杯or120杯
言わずもがなのUCC(上島珈琲)から売られているドリップコーヒーでAmazonレビュー数は3000件以上と群を抜いて多い。
Amazon限定パックだと120杯、楽天市場だと200杯のパックならコスパが高いです。
価格はAmazon定期便で2,907円で一杯当たりのコストは
24円
でした。
楽天だと200杯で5280円、一杯26円にポイントが付きます。
ドリップパックは1杯17円が最安ライン
こんな感じでドリップパックは
1杯17円
が高コスパなラインでした。
普通のレギュラーコーヒーが1杯12円から飲めることを考えると、ドリップパックにかかるコストが重いです。
でもコーヒーを淹れたらパックは捨てるだけなドリップパックは手軽さなら右に出るものはいないです。
しかもドリップパック一本で過ごすならコーヒーメーカーや紙フィルターは不要なので保管場所にも困らない。
手軽だけれどレギュラーがいい!って人におすすめです。
家で飲むならフレンチプレスがおすすめ
家でドリップコーヒーを飲むならフィルター代が掛かるしコーヒーメーカーは当然コーヒーしか作れない。
でもフレンチプレスを使えばフィルターは要らないから余計な消耗品代もかからないし、コーヒー以外にも紅茶を淹れることができる。
コーヒーオイルもペーパーに吸われず淹れられるから、コーヒー豆本来の風味も楽しめる。
それに1杯でも2杯でも抽出時間は変わらないから、複数のコーヒーを早く淹れることができます。
だから家でゆっくりコーヒーを淹れるなら断然フレンチプレスがおすすめ。
でも手軽さを求めるならドリップパックなので、高コスパなドリップパックをお試しください。