ウタマロ石鹸はエリソデの汚れやキッチンの油汚れにも使える超絶便利な石けん。
エリソデの汚れはウタマロしかない!ってぐらい10年以上使い続けています。
欠点は濡れた手で触るとヌルヌルして使いづらくなること。洗濯のピンポイント汚れ落としに使っている身としてはヌルヌルは使いづらい。
そんなときに見つけたウタマロ石けん専用ケース。
でもそれより安い方法あるんじゃない?ってことで、ラップを使った快適ウタマロ生活について紹介します。
ウタマロ石けん専用ケースがある
ウタマロ石けんには専用ケースが公式から発売されてます。
このシリコンケースは
- 単純設計で壊れにくい
- 立てておけるから石けん置きが不要
- 滑りにくく持ちやすい
という特徴を持ってます。
価格は東急ハンズとかの雑貨店なら500円くらい。Amazonとかなら送料込みで1000円くらいなもんです。
500円で買えるなら買いたかったんだけれど、あいにく近くに東急ハンズがない。かといって1000円を出せるかというと微妙。
ウタマロのヌルヌルには困っていたから、何とかならんかな~と悩んだ挙句サランラップにたどり着きました。
ウタマロ×ラップで代用できる?
ラップを持ち手に巻き付けるだけ
石けんケースに1000円はちと高い。
そこで代わりになる方法としてサランラップを石けんに巻き付けます。
ラップならウタマロの減り具合に合わせて調整できるから融通も効きます。
用意するものは
- ウタマロ石けん
- サランラップ
の二つだけ。家にあるもので直ぐに試せます。まさにライフハックといえるのでは?
ラップは少しで大丈夫。
何重にしても効果は変わりません。一重のほうが使いやすいのか、巻きまくったほうがいいのかは好みで。
巻きつけたら完成。
簡単にケース代を節約できます。これでヌルヌルを防げます。
水で濡れて余計に消耗しないので、長持ちもするんじゃないですかね。
弱点は置くときが不安定→石けん置きが必要
ヌルヌルを防げて安いラップだけれど、弱点は置くときに不安定なこと。
専用ケースなら立てて置くことも可能。
でもラップなら不安定だから置くために石けん置きが必要になる。慎重に置いて何とか立つレベルです。
ただし専用ケースを使っていても、びしょ濡れ状態だったら垂れてヌルヌルになるから石けん置きは必要になるかもしれないです。
石けん置きは何でもいいんだけれど、ウタマロ石けんは大きいからサイズにはご注意を。
公式専用ケースと100均の代用ケース
専用ケースは500円。
でも100均で代用することも可能みたいです。
これはダイソーのエリ・そで洗濯石鹸。
付属しているケースにウタマロ石けんを入れて使ったら専用ケースよりコスパ高いです。
ただしサイズが小さいから、切ってから入れる手間がかかるのが弱点。
ケースを買う前にラップで試すのはアリ
専用ケースなら500円。ネット通販で買うと1000円かかる。
買う手間とコストを考えると、ウタマロ石けんにサランラップを巻きつけてヌルヌルを防ぐのが一番手っ取り早いです。
ヌルヌルがなくなるだけで快適にウタマロを使えるので、ウタマロの使い勝手に悩んでいるなら試す価値はめっちゃあります。
それでも必要と感じたなら、専用ケースを買ってみるのもアリです。