ライフハック レビュー

ダイソーのシリコン底洗いボトルブラシは水切れ良くてカビ知らずでおすすめ

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スポンジのボトルブラシは水切れが悪い

これまでスポンジのボトルブラシを使っていました。

細いボトルに手を突っ込んで洗うことなんて出来ないから、ボトルブラシは水筒を洗うときに重宝していたんだけれど、欠点は水切れ。

スポンジを使うブラシだから、水切れの悪さには辟易していたところ。
なんとなくだけれど、シリコン製ブラシなんてあったら便利なんじゃないかと思うわけです。

平凡な一般人が思いつくことなんて、大体製品化されているからAmazonで調べたら出ては来るんだけれど、やはり高い。

こんな時はダイソーっていうことで、やはりあるんですねボトルブラシ。
200円と安いから、とりあえず買ってみて試して3か月ぐらい使ったからレビューしたい。

ダイソー「底洗いボトルブラシ」

ブラシは合成ゴム製

なんとなくシリコンブラシって呼んでいるけれど、表記によると合成ゴムでできている。

よくわからないけれど、ネットで調べたらシリコンゴムは合成ゴムの一種ってことらしいから、シリコン製っていっても間違いではなさそう。
専門ではないからあてにしないでくださいね。

80℃までは大丈夫みたいだから、熱湯に突っ込まない限りは大丈夫そう。

水切れが良くて清潔

見てわかる通り、スポンジと比べて明らかにスカスカ。

だから当然、水切れいいから清潔に保つことができる。

雑菌が繁殖する原因って、水分と温度が大きな原因。
純粋な水だったら大丈夫なんだけれど、精製水で洗いものをするわけではないから兎に角、乾かして水分を飛ばすことが清潔に保つ秘訣です。

スポンジだと水が乾くまでに時間がかかって、雑菌が繁殖して嫌な臭いを放ったり、カビが生えたりするけれども、このシリコンボトルブラシなら一瞬で水が切れるから、ちゃんと水を切って使えば清潔に使い続けることができます。

ボトル口が狭くても入る

スポンジブラシと違って、ちょっとゴムが固いから細いボトルに入れるときはやや窮屈。

とはいえ、ちゃんと柔らかいゴムだからゆっくり突っ込めばボトル内部に入ります。

注意するところと言えば、何度も窮屈な口に突っ込んでいたら流石にゴムブラシが傷んでくると思うから、長く使いたいならボトル口にあったブラシを買うのが吉。

耐久性は良さげ

スポンジブラシは使っているとすぐにヘタってボロボロになるけれど、シリコンボトルブラシは3か月使っていても新品の時のようにキレイ。

ほぼ毎日子どもの水筒を洗ったりしていたから、この耐久性は優秀だとおもう。

スポンジブラシは1か月ぐらいでヘタって、だましだまし使う続けていたけれど、このボトルブラシは長い付き合いになりそう。

弱点は洗えてる感が少ないところ

弱点なんだけれど、やっぱりスポンジと違ってシリコンゴム製の毛を使って洗うから、洗い物に接する面は明らかに少なくなります。

接する面が少なくなると、汚れを擦る回数も減るから汚れの落ちが気になるところ。

一応先っぽにブラシが付いているし、スクレーパーみたいにヘラもついているけれども。

我が家では飲み物を入れる水筒ぐらいしか洗うものがないから、洗剤とブラシで十分洗えることは出来るんだけれど、実際に使っていると洗えてる感が少ないのは否めない。

もしも油汚れが多かったり、茶渋が気になるのならスポンジ製のボトルブラシが良いと思う。

この3Mのボトルブラシなら研磨力が高くて茶渋やコーヒーの着色を落とせる&防止することが出来るらしい。
レビュー数も信頼できるし、なにより天下の3Mのスポンジだからハズレは無いでしょう。

現在はワイドボトルブラシになっている

今回のレビューで紹介し底洗いボトルブラシは、ダイソー公式オンラインショップでは見つけることが出来ないから、おそらく販売終了になっていると思われます。

名前は違うし300円に値上がりしているけれど、このワイドボトルブラシっていうのが後継品なんだと思う。

ブラシ形状や素材がおそらく同じだから、同じように使えることが出来ると思います。

値上げとは言え300円だし、Amazonで似たようなブラシを買うと1,000円ぐらいするから、やっぱりダイソーがおすすめ。

こんなのでもAmazonでは999円、楽天だと1,400円ぐらい。(2023年11月現在)

やはり困ったときのダイソー。これからもお世話になります。

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