インスタントコーヒーが節約するために、どのコーヒーがコスパ抜群なのか調査しました。
コーヒーはレギュラーかインスタント
食後にはコーヒーか紅茶。
日本じゃコーヒー派のほうが多いんじゃないでしょうか。
我が家では食後はコーヒー、ティータイムは紅茶って感じなんだけど毎日飲むものだから高級品を飲んでたらコストが馬鹿にならない。
そもそもコーヒーって奥が深すぎ。極められる自信はないから最低限の作り方でいいかなって感じです。
そんなコーヒーだけれど、飲み方は大きく分けてレギュラーかインスタントがあります。レギュラーはコーヒー豆を曳いて飲む方法。
個人的にはレギュラーコーヒーの方が美味しい。
でも業務スーパーのは口に合わなかったけれど。インスタントコーヒーは手軽で安いから職場専用で飲んでます。
もう10年以上インスタントコーヒーを飲んでいる中で毎日飲んでも
- 飲みやすい
- コスパが良い
- どこでも買える
インスタントコーヒーを紹介します。
繰り返しになるけれどソムリエじゃないので直感で話します。コクとか渋みとかよくわからんので悪しからず。
高評価なインスタントコーヒー
UCC ザ・ブレンド 114
UCC(UCC上島珈琲)から30年以上販売されている、一番お気に入りのインスタントコーヒー。
クセが少なくとても飲みやすいです。ブラックからカフェオレと何でも使える万能選手。
アマゾンレビューは星4.3
レビューの中には飲みやすい・マイルドといったコメントが多くあります。
近所のドラッグストアでは90gで310円で、一杯2g使う。
だから一杯あたりのコストは
6.8円
でした。
AGF ブレンディ
AGF(味の素AGF)から販売されているインスタントコーヒーで水にも溶けるのが売り。
だからブラックコーヒーよりもカフェオレに適しています。
”カフェオレは得意なんですブレンディ”なんてキャッチコピーもありましたね。
フレッシュやクリープを使うなら断然ブレンディが好きですね。
アマゾンレビューは星4.3。
価格は安いときで80gで400円、一杯2円使う。
一杯あたりのコストは
10円
でした。
AGF ちょっと贅沢な珈琲店
AGF(味の素AGF)から販売されているインスタントコーヒー。
ちょっと贅沢という名だけれど、美味しさはブレンディとあまり変わらずマイルドで飲みやすい美味しさ。
アマゾンレビューは星4.4
で実力は確かです。
価格は80g入って450円。一杯2g使います。
一杯あたりのコストは
11.2円
でした!
ネスカフェ エクセラ
ネスカフェが有名なネスレ。100年以上の歴史をほこる超老舗です。
ネスレの中でも容量が大きくて安いのがエクセラで、個人的にはハードな口当たりでブラックで飲むのは好きじゃないです。
苦いコーヒーが好きな方におすすめ。
冷たい水でもさっと溶けるのでカフェオレが簡単に作れます。
アマゾンレビューは星4.3。
店頭価格は200gで600円で一杯2g使います。
一杯あたりのコストは
6円
でした。
1杯6円切ったら安い
紹介したインスタントの中で一番安いのがネスカフェ エクセラ。
一杯当たりのコストは6円です。
つまりこれがインスタントコーヒーの高コスパライン。
コーヒーが1杯6円っていうのがどれだけ安いか説明するためにレギュラーコーヒーと比較します。
安いレギュラーコーヒーでも800gで970円します。
レギュラーは一杯10gぐらい使うから、一杯あたりのコストは12円。なんとインスタントコーヒーの倍の値段がします。
この高評価なレギュラーコーヒーだと
一杯15円
ぐらいしますね。
それに比べるとやっぱりインスタントコーヒーは安いです。
コーヒーボトルは洗いやすい専用品を
一番安く外でコーヒーを飲むならボトルを持ち歩くこと。
一杯6円。
コンビニの100円コーヒーより安い。
クリーンカンティーンのボトルなら長く使えてコスパがいい。
でもコーヒーを入れるなら洗いやすいボトルがおすすめ。
ということで飲み口が広くて保温機能のあるボトルはこちら。
これなら洗いやすいしコーヒー色が移っても取り除きやすい。
容量が少なめなので注意してください。
100円コーヒーと比べたらボトル代は
100円-6円=94円
1600円(ボトル代)÷94円=17回
ということで
17回で元が取れる
から、お出かけ先でコーヒーを飲みたいなら作っていくのがコスパが高いです。