レビュー

オールラウンダーなG-SHOCK GST-W300G

2022年5月6日

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異素材を組み合わせた、それまでとG-SHOCKとは何か違うG-STEELのミッドサイズモデルを使っています。

スーツにも似合うG-STEELについてレビューします。

G-SHOCKは壊れない ※個人差があります

出典 CASIO

G-SHOCKに求めるものは間違いなく壊れないことです。

学生の時からかれこれ20年以上使ってますが、いままで壊れたG-SHOCKはありません。始めてもらったG-SHOCKもメルカリで売却するまで15年以上動き続けてくれました。

相変わらずエグイ試験をしてくれてますが、本当に車で踏んでも高いところから落としても、シュノーケリングや浅いのスクーバダイビングで使っても壊れないです。

もちろん個人差はあります。

G-STEELはフォーマルでもいけるG-SHOCK

でかい

出典 CASIO

ちょっと前に流行って今も流行ってるのかしりませんが、異素材を組み合わせた腕時計でゴムでできたG-SHOCKとは一線を画しています。

手首が細いから不安

出典 CASIO

ただしベーシックなGST-B100シリーズは本体が大きくて手首が細い人は似あわないのが悲しいところ。

私も手首が細めなのでGST-B100シリーズは敬遠していたので、ミッドサイズモデルを買いました。

一回り小さいミッドサイズがある

出典 CASIO

ミッドサイズモデルはGST-B100シリーズより本体が小さめでG-STEELにしてはコンパクトに仕上がっています。

通常のアナログG-SHOCKと同じようなサイズ感で、手首が細い人でも安心です。

ミッドサイズなG-STEEL GST-W300G

使っているのはGST-W300G-1A9JFというゴールドモデルです。

並行輸入のモデルは安いですが電波時計ではないので要注意です。時刻合わせしなくていいのは快適です。

ベルトの留め具が普通な感じでちょっと残念。

G-STEEL専用な感じだったらもっとプレミアム感が出たんですが。

フォーマルにはシルバー

出典 CASIO

カジュアル向きに使うつもりで買ったのでゴールドにしましたが、フォーマルでも使うならシルバーモデルがいいです。

ベゼルがゴムだと使用感が露骨に出てくるので、ベゼルもステンレスなモデルなら合うでしょう。

これ一本でいいけどスマートウォッチがおすすめ

ポイント

  • フォーマルでも使える
  • サイズ展開が豊富
  • カラーバリエーションも豊富
  • スマートウォッチとしては使えない

やっぱりスマートウォッチが便利

よりフォーマルに使うためにシルバーモデルの購入を考えるほど惚れてたG-STEELですが、スマートウォッチに出会ってしまい心変わりしてしまいました。すまんG-SHOCK、20年以上の長きにわたりありがとう。

タフソーラーや電波時計になったG-SHOCKは便利でしたが、スマートウォッチはさらに便利です。

G-SHOCKのスマホ連携は簡易的

G-SHOCKもスマホ連携が出来るモデルがあるんですが、モデルやシリーズによって使うアプリがまちまちで統一感がないです。

通知機能があったりなかったり、歩数を測れたり測れなかったりと、消費者側としては統一感がなくて戸惑うのと、アプリの評価が低く完成度の低さが否めないです。

多機能を求めるならG-SHOCKは厳しい

はっきりいってG-SHOCKはスマートウォッチとしては出遅れているのと、そもそもG-SHOCKにスマートウォッチを求める需要の問題もあって、AppleWatchのような安定したスマートウォッチが登場するのはまだまだ先か永遠にないでしょう。

タフでカッコよくてそこそこ安い時計ならG-STEELは買って損はないです。

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